【Uber Eats(ウーバーイーツ)】の配達の流れ・やり方を完全レクチャー

Uber Eats

 

始めるのが怖い…

アカウント登録を済ませたものの研修制度もなく始め方が分からず、初配達をためらっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
僕もその一人で、初配達は緊張しまくってブルブル震えていたのを覚えています。
そんな方でも、この記事を読めば問題なく初配達をこなせる様になりますのでご安心ください。
ざっくりと動画で知りたいという方は上記の動画に加えて、下記のショート動画もご用意していますのでご覧頂けると導入しやすいかと思います。
 

Uber Eats の配達の流れ

  1. オンラインにする
  2. 待機する
  3. 配達リクエストを受ける
  4. レストランに向かう(ピック)
  5. 商品を受け取る
  6. 注文者のもとまで配達する(ドロップ)
  7. 注文者に商品を渡す or 置き配
  1. オンラインにする  

出発というボタンを押します。

1日の初めのオンラインでは「必要なアクション」という表示が出てきますので、タップします。

すべてチェックをします。

場合によっては、本人の写真撮影を求められることがあります。※アカウント貸しなどを防ぐ目的です。

2.待機する

待機時間は時間帯やエリアによって様々ですが、ピーク帯(昼10:30 – 14:00 夜17:00 – 22:00)、東京中心部の場合5分もすれば、リクエストが飛んでくることが多いです。

しかし地方の場合、何時間も待機することもある様なので気長に待ちましょう。

一般的に、お店に近い場所に居る配達パートナーの方がリクエストが来やすい傾向にあります。

3.配達リクエストを受ける

リクエストが表示されたら、金額と所用時間、距離をチェックして受けたいと思ったらタップ。受けたくなければ、×ボタンでキャンセルをしてください。リクエスト時点でキャンセルしてもアカウント停止など影響が及ぶことはございません。

一般的に、車両タイプは自転車や徒歩よりバイクの方が単価が高く、天候は晴れより雨、エリアは地方より都心の方が単価が高く設定されています。エリアによってはどんなに遠い距離でも300円という通称スリコ(スリーコインズ)案件で配達パートナー泣かせな案件も飛んでくるので、よく見て吟味しましょう(早押しではありませんので落ち着いて判断しましょう)。

(2)という表示は2つの案件という意味で、1つのレストランで2件分の料理を運ぶこともあれば、別々のレストランでそれぞれ1つずつ料理をピックすることもあります。

現在では、件数は多くはありませんが(3)というトリプルピック案件もあるので自分に見合った案件を取りましょう。

4.レストランに向かう(ピック)

 

右下の「ナビを開始」ボタンをタップします。

Googleマップと連動しているので、ナビ通りにレストランへ向かいましょう。

今回は70mとリクエスト地点からレストランまでかなり近い距離ですが、これは比較的珍しく通常は数百メートル以上、バイクの場合は数キロ離れていることが一般的です。

レストランに向かいます。

5.商品を受け取る

お店の方にアルファベットと数字混じりの番号をお伝えして、商品を受け取ります。

「こんにちは、Uber Eats です」くらいの挨拶をしてからお伝えする方が良いでしょう。

レストランによっては、店内に配達バッグ持ち込みがNGの場合もあるので、「業者からの注意事項」も忘れずにチェックしましょう。

暖かい料理と冷たい料理は仕切りで分けましょう。また汁物やドリンクは、こぼれない様にクッションで隙間を埋めましょう。

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6.注文者のもとまで配達する(ドロップ)

「配達を開始する」をスワイプします。

 

レストランへ向かった時と同じ様に、「ナビを開始」をタップします。

Googleマップに従い、お届け先へ向かいます。

7.注文者に商品を渡す or 置き配

お届け先に到着したら(お届け先はオフィス、一軒家、マンション、たまに外など)インターフォンを押して、「お待たせいたしました。Uber Eats です。」とお伝えしてドアを開錠してもらいます。広い団地やタワーマンションの場合は、玄関先まで辿り着くのにも一苦労…

直接手渡しの場合は、玄関先でお渡しをして「配達済み」をスワイプすれば完了です。

※置き配の場合

置き配の場合は、注文者からの注意事項に置き場所が書いてありますので、

指定の場所で写真を撮り、アップロードします。

 

最後にメッセージを添えます。※メッセージはスキップもできます。「配達済み」をタップして完了

以上が配達の流れです。

いかがでしたでしょうか?

一度配達を完了してしまえば、こっちのもの。気が楽になりスイスイと配達がはかどる様になりますよ。

ゆく年、くる年、マツトシでした。

Let’s、Uber !!

 

 

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