Uber Eats や出前館など、配達時に使える熱中症対策グッズ 紹介!空調服や水冷服、アイスリングなどで涼しく配達!!

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連日、猛暑日が続いて配達も厳しい状況になってきましたね。しかし逆に、厳しい状況だからこそ稼ぎ時でもあります!

他の配達パートナーがやりたがらない時だからこそ、リクエストがバンバン飛んで来るチャンスでもあります。そして、この暑い夏を比較的涼しく配達できたら勝ち組になれる!

僕がこの夏に暑さ対策で使っている配達グッズを紹介しようと思います。

まずはこのフードデリバリー特化型の空調服【KaZeoi】です。

こちらは過去動画でも紹介させていただいておりますが、簡単に説明するとこの脇にあるファンで風を取り込み涼しくなるというものです。

過去の動画はこちらから

何がフードデリバリー特化型かというと、このパットが背中にあることで配達バッグに密着しないで空洞を作ることができます。

通常の空調服は数千円で売っているので、お財布と相談して配達バッグを背負わない方は、フードデリバリー特化型ではなくても良いかもしれませんね。

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今までは空調服だけで配達していましたが、35℃を超える猛暑日だと暑い空気を取り込むだけで、あまり涼しくないなと感じていたので、試行錯誤した結果【水冷服】を追加で着ることです。

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実際に水冷服+空調服で配達してみた!という動画も過去に撮らさせていただいています。僕はこれが一番良かったです!

過去の動画はこちらから

水冷服は凍らせたペットボトルをリュックの中に入れて、更にその周りに水を入れ、チューブで身体中に冷たさを循環させることで、かなり冷たい体感があります。

更に空調服で冷たさを身体に循環させます。水冷服の弱点としては結露ができてしまうところがあるので、それもこの空調服で湿度を飛ばせるので、今のところ僕の中では最善策です。

今流行っている【アイスリング】です。

首を冷やすとかなり涼しく感じます。ただ持続性はあまりないです。2~3時間で溶けてしまうので長時間稼働される方は、替えを何本か持っていた方がいいかもしれませんね。

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【指出しグローブ】です。

手の平と手の甲にもパットが入っているので転んだ時も安全です。日焼け対策として使えます。

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そしてフードデリバリー配達パートナーはスマホを使うシーンが沢山あるので画面を指で触れられる様に指出ししています。

シンプルに【日焼け止め】です。どちらもSPF50+です。

SPFとは、日焼けをどれだけ遅らせることができるかという指数です。50+はおそらく一番高いと思います。

黒いスティックの方はメンズ用の資生堂です。価格は3,000円ほどです。

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白いスティックの方は韓国製のノーブランド商品です。 価格は2,000円ほどです。

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違いは、白いスティックの方がサラサラとした塗り心地で、黒いスティックの方が若干テカります。資生堂のブランドの信頼もありますが、「あまりベタ付くのが好きじゃないよ」という方は、こちらの白いスティックの様なノーブランドのものでもいいかもしれませんね。

DEAN&DELUCAの【クーラーバッグ】です。大きさは35cm×35cmの大容量です。

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中身は基本的に凍ったペットボトルを入れています。これは空調服の冷却したペットボトルの替え用です。使い終わって溶けたら、飲料水なので飲めます。大きいペットボトルは飲む用として持っています。

クーラーバッグの底に沢山敷き詰められているのが【保冷剤】です。

これはスマホの熱暴走の時にも使えるし、ドリンクを冷やす為にも使うことができます。これのおかげでかなり冷たさをキープして持つことが出来ています。1日は持ちます。

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ただこの大きさのバックをどこに置いておくか、という問題があります。

僕はリアボックスの付いたバイクなので、その中に収納して配達していますが、自転車の方はリアボックスのスペースがない場合もあると思うので、そういう場合は配達のリュックの中の半分に仕切りを用意して、冷凍ボックスみたいなスペースを作ってしまってもいいと思いますね。

自転車の時によく使っていたのが【サンバイザー】です。

何が良かったかというと、ヘルメット被っても頭が蒸れないというところです!

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塩分補給の【塩分チャージタブレット】です。

レモン味もありますが今回はスポーツドリンク味にしました。僕はスポーツドリンク味の方が好きです。こういうの食べると気分転換にもなりますね。

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以上が僕の使っている熱中症対策グッズでした!

この暑い夏、熱中症にならずに稼いで行きましょう~!

熱中症対策グッズまとめこちら

皆様くれぐれもご安全に!

以上、ゆく年、くる年、マツトシでした!

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