もしもの事故に…配達バイクに【ドライブレコーダー(KEIYO) 】を付けてみた!取り付け方や画質を徹底レビュー!

ガジェット

配達中の万が一の事故や、煽り運転を受けた時のために、ドライブレコーダーを取り付けてみました。

僕の希望の条件は下記

・電源をUSBから取れる
→EV(電動バイク)のため
・前後カメラセット
→前方だけでなく、後方も撮影したい
・ディスプレイ不要
→常時映像を確認できるディスプレイは、ハンドル周りの取り付けスペースを考慮すると不要
・国産メーカー
・GPS機能
→証拠として位置情報も記録しておくと、より安心
・アフターフォローあり
→不具合が起きた場合に、修理や交換対応がスムーズだと安心
条件を満たしたドライブレコーダーはこちらでした。

 

レビューの星3.5という数字が気になりますが、これくらいの価格台で完璧なドライブレコーダーというのもなかなか見つからず…

Amazon.co.jp

もし予算に余裕があれば、上記の機種が良さそうですが、こちらはUSBからは電源が取れず断念。

 

早速、開封します。

国産メーカーということもあり、説明書が日本語なのがありがたいです。

SDカード(32GB)も付属してるので、別途購入の必要はありません。

内容物を一通り確認します。

バイクに取り付ける前に、クイックテストを行います。※詳しくは動画をご参照ください。

こちらのEVバイク(aidea AA Cargo)に取り付け完了!

前のカメラは左右に動かせないので、Go Proに使用している調整可能なマウントを別途購入しても良いかもしれません。

リアカメラは、転落しないように、付属の結束バンドで留めました。(後で、遊びの部分は切りました。)

コード類が長いのが、少し鬱陶しいかな…

たゆみが発生して、そのままだと危ないので、

別途、チューブホルダーを購入して対策しました。

Bitly

ちなみに、電源は5V1AのUSB電源でも動きました。

いざ、実走してみましょう!スマホとWi-Fiで繋ぐことができ、映像を確認ができるので、モニターとして使えます。

フロントもリアも思ったよりクリアな画質でした。

対向車のナンバーでは、細かい文字までは見えませんでした。事故の際は、車両がカメラに接近するはずなので問題ないかな。

GPSにより位置情報や、速度が表示されているのが確認できます。

リアカメラも鮮明です。

撮影された映像は、自動で上書きされますが、保存しておきたい映像は一覧より選んで

ダウンロードして保存することもできます。事故の際は、自動で振動を感知して保存されるので安心です。SDカードをパソコンに読み込ませて取り出すことも可能です。

夜間の映像も確認します。こちらも思っていたより綺麗でした。

こちらの接続ミスか、機種の不良かは定かではありませんが、位置情報やスピードメーターが記録されていませんでした。

ライトに反射してナンバーは見えずらいかもしれません。

Go Pro の映像でも同様な現象が起きているので、致し方ありませんね。

以上、バイク用ドライブレコーダーの検証をお届けいたしました。

今回取り付けた機種の様な1万円そこそこの価格帯ならば、多少の不具合はあっても、映像が撮れていれば、目をつぶれるかなという感じです。取り付けないよりは、取り付けた方が良いですね。

皆様くれぐれもご安全に!

以上、ゆく年、くる年、マツトシでした!

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